新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月04日-03号
授業だけにとどまらず、学校行事や生徒会活動などにおいてもより効果的な活用の在り方について、現場と共に考え、さらに次の段階に進むことを目指します。また、コロナ禍において、学校現場ではこれまで当たり前に実施していたあらゆる教育活動について、何のためにそれを行うのか、それを行うことによって子供にどんな力がつくのか、その力をつけるためにどんな方法が有効なのかを見直しせざるを得なくなりました。
授業だけにとどまらず、学校行事や生徒会活動などにおいてもより効果的な活用の在り方について、現場と共に考え、さらに次の段階に進むことを目指します。また、コロナ禍において、学校現場ではこれまで当たり前に実施していたあらゆる教育活動について、何のためにそれを行うのか、それを行うことによって子供にどんな力がつくのか、その力をつけるためにどんな方法が有効なのかを見直しせざるを得なくなりました。
加えて、児童会活動、生徒会活動、ボランティア活動などは主権者としての意識を培う上で大変重要であり、各小中学校でも工夫した活動を行っております。また、児童生徒の議論を活性化する上で有効なファシリテーションを各教育活動に積極的に取り入れ、子供たちが自由に考えを出し合う活動を行っております。
これらの地域交流に関連する教育活動は、主に各校の総合的な学習の時間や特別活動における生徒会活動の中で計画、実施されております。ある中学校では、総合的な学習の時間に「燕市の未来を考える」をテーマに3年生が取り組んでいます。農業、工業、商業、行政、福祉、保安、防災の6分野において、市内で活躍されている方をアドバイザーとしてビデオメッセージをいただきました。
その中で、例えば子供の学びをより深めたり、情報活用能力を育成したりするために、どのようにタブレット端末を活用させていくかという授業研究や、タブレット端末活用の在り方を生徒自身が考え、教師と共にルールを決めていく生徒会活動など、学校の教育活動全般で他校の参考になる取組がなされています。
また、生徒会活動や体育祭などの行事においても一人一人の個性を生かし、男女の役割を固定することなく活躍できるよう指導、支援しており、体験を通じて男女平等教育を進めております。 私からは以上です。 ○飯塚義隆議長 村山秀幸市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 私からも高山議員の一般質問にお答えします。
次に、2点目の異学年、異学年集団での共同学習の拡大についてでございますが、これまでも各学校で取組が進められており、学校行事や児童会、生徒会活動、清掃活動などを中心に、縦割り班活動など、異学年の集団活動が取り入れられております。児童生徒数の減少に伴い、地域生活の中において、多様な学年、学齢集団による活動や遊びが少なくなってきており、学校での異学年集団での活動は、価値あるものとなっております。
学校では,子供同士の温かい人間関係を築く授業,児童・生徒会活動や学校行事などを通して,いじめが起こりにくい風土づくりに努めています。
訓練では、避難所の名簿づくり、地域住民には段ボールでトイレとベッドなど、避難所生活に役立つ道具づくりの紹介などもしており、生徒会活動としては、すばらしいものと思いますが、他市内各中学校生徒会でも同様の取り組みはされているのでしょうか。されていましたら、今以上に推奨すべきと思いますが、ご答弁をお願いします。
このほかにも、児童会活動、生徒会活動の中で、クリーン作戦や廃品回収など環境保全を目的とした自主的な活動を行うなど、多様な取り組みが行われております。環境教育は、地球を守ることにつながる大切な教育であります。食料や資源には限りがあり、空気や水などを汚さないよう環境の保全に努めることが重要であります。
そのために、各学校では学級活動や児童会、生徒会活動において集団や社会の一員としてよりよい生活づくりに参画して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を育てるなど、教育活動全体で主権者教育に取り組んでおります。また、政治の仕組みの理解を深めるため、小学校では6年生の社会で選挙を通して国民の意思を政治に反映させていくことの大切さについて学習しています。
また、各市立中学校におきましては全ての中学校で、学校全体、あるいは学年、あるいは部活動、生徒会活動、個人でなどなど、さまざまありますけれども、学校あるいは地域の実情に応じてさまざまな地域貢献活動を行っているという状況でございます。
間接的には、中学校の生徒会活動等、特別活動においても行っているところです。文部科学省では、教育基本法の教育の目的にある「平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた国民の育成を期す」という内容等を受け、学習指導要領を定めております。
また、間接的には生徒会活動等の特別活動においても指導、教育しているところであります。文部科学省は、教育基本法の教育の目的にある平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた国民の育成を期すという内容等を受け、学習指導要領を定めております。
児童会活動、生徒会活動においては、発達段階に応じてでございますが、児童・生徒の自治意識を高めるという活動も行っておるわけであります。 また、生徒会の役員選挙におきましては、市の選挙管理委員会から実際に選挙で使用する投票箱や記載台をお借りして投票を行うなど、将来の政治や選挙への参加意識を高めるような取り組みをしている学校も多数見受けられているわけであります。
あるところのアンケートで、保護者のほうのアンケートで総合的な学習、生徒会活動、学校行事などでいわゆる子供さんが今までよりも関心が地域に高まりましたかというふうなアンケートが これ保護者です。1年生のときは数字的に高いんですが、2年、3年になると非常に低くなってきております、60%台。 それから、逆に子供さんのほうの話を見てみると、大体90~95%、子供さんは参加している意識が高いんです。
学校現場からは、新しい学習指導要領で授業時数がふえ、学校行事の準備や児童会、生徒会活動など平日に行う活動のための時間の余裕が少なくなったという声を聞きます。グローバル化が進み、変化が激しい社会を生き抜くためには高い学力を備える必要もあります。土曜日を活用することで、平日のゆとりを回復すると同時に、子供たちの学力も維持しようという声も聞こえてくる一方、教員の負担も大きな問題です。
このことは、座学で教え込めば足りるというものではありませんので、各教科や学級活動、児童会、生徒会活動、また行事などの場面でもそれぞれの特質に応じて行われています。
◎田中 学校教育課長 シティズンシップ教育として特化はしておりませんが、例えば社会科の公民では市場の動きと経済の項で身近な消費生活を中心に経済活動の意義を理解させるですとか、道徳ではバス停での割り込みを題材にしまして、不正に立ち向かうには勇気と相互信頼が大切であるといった気づきや、明るい社会の実現のために尽くそうという気持ちを養うですとか、特別活動では生徒会活動の中で自治的な活動を通して社会の一員
現在学校では授業や部活動、それから生徒会活動、学校行事等、さまざまな教育活動を通じて健全な成長を促すべく取り組んでおります。これらは、すべて学力向上につながるということで取り組んでおりますので、今後も家庭、地域のご理解、ご支援、ご協力のもとでこれまで実践してきた一つ一つの教育活動を一層充実してまいりたいというふうに考えております。
基準では、寄附の要件として寄附者の善意に基づく自発的意思によることを明確化するとともに、寄附受け入れが可能な範囲として、児童及び生徒の部活動や児童会及び生徒会活動の活性化や充実を図るもの、入学式、卒業式、運動会、文化祭等の学校行事に有用なものなど、具体例を挙げながら整理をしております。